60代・無職・男性が家出:ちょっとした行動の違い
無職の家出状況(60代・男性)
父が家でした本当の理由も居場所も、今もって不明なままです。父は長年持病のために、働くこともままならない、不自由な暮らしをおくっていました。病気が治る見込みはなく、ゆるゆると朽ちていくような状態ではありましたが、家族には、父なりに日々の楽しみを見つけ、前向きに病気を向き合っているように見えていました。それが父が行方不明になる何日か前の定期検診のエコー検査で、胃に影が見えるので、再検査を勧められたことが原因だったのかもしれません。影が見えるといっても、深刻な状況ではないと、お医者さんは話していたので、家族のみんなも、父に心配することはないと、励ましていました。がしかし、家族が外出している間に、一人姿を消してしまいました。家族全員で探し回りましたが、父は見つかることはなく。紙袋を片手に、駅の方向へと歩いていく父の姿を見たというものが、唯一の目撃情報でした。具合が悪くなって、どこかの病院に運び込まれたのではないか、なにか事件や事故に巻き込まれたのではないか。残された私たち家族は、とにかく心配で、いてもたってもいられない心境で、眠れぬ夜を過ごしました。
捜索願いを出した時の警察の対応や家族の行動
近隣の警察に捜索願を出した時は、事前に警察に電話で問い合わせをしました。もしかしたら、具合の悪くなった父が、どこかの病院に身元不明の状態で収容されているかも知れない、何か情報があるかもしれないと考えたからです。その電話で、警察の方から、各方面への問い合わせがしやすいので、まずは、捜索願を出した方が良いと薦められ、届け出時には、最近の父の写真は必ず持ってくるようにと言われました。届け出の対応をしてくれた方は、大変親切な方でしたが、申し訳なさそうに、「事件性の認められない失踪者の場合、情報提供を呼びかける以外、手がないのが現状です」と言われ、尤もな話だとは思いましたが、同時に非常に落胆したことも事実です。届け出後は、警察の方から、定期的に書面が送られてきて、内容は身元不明のご遺体の確認(写真)をお願いしたいとのことで、どこの誰ともわからない方々の、痛ましい姿を見ることは、大変申し訳ないことですが、苦痛以外の何物でもありませんでした。
その家出の捜索結果
父宛ての年賀状などから、交流のあった方々に片っ端から連絡を取りましたが、その頃の父は、親しかった人たちとの交流をすべて絶っていることが分かっただけでした。
その後、現在に至るまで、父の行方は不明なまま。いつの頃からか、警察からの定期的な連絡も途絶えてしまいました。親戚の勧めもあり、死亡認定が出たところで、何も入っていないお棺を前に葬儀を行いました。
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〜詐欺の手口〜
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